演算10万倍、消費電力1割 東北大など研究グループが高性能コンピューター開発
東北大電気通信研究所の深見俊輔教授(電子工学)と米国やイタリアの研究者らのグループは7日、スピントロニクス技術を用いて新しい原理と素子で動く「確率論的(P)コンピューター」の実証装置を作ったと発表した。
従来のコンピューターを大幅に上回る高性能化と省電力化が実現できることが示されたという。低炭素社…
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