福島・双葉のダルマ市 原発事故後初、故郷で 来年1月7、8日 絵付け作業着々
福島県双葉町の新春の恒例行事「ダルマ市」が、来年1月7、8の両日、東京電力福島第1原発事故後初めて、町内で開かれる。市の主役となるダルマの絵付け作業が、町民の多くが暮らすいわき市内で進められている。
地元農協女性部の9人が同市小名浜の作業場で一つ一つ丁寧に絵柄などを描き入れている。赤、黄、緑など定…
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