福島県の漁業者確保策 若い世代への魅力発信が鍵 社説(12/11)
福島県内の漁業従事者の減少に歯止めをかけようと、県は本年度から人材育成事業に取り組んでいる。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故により大きな打撃を受けた沿岸漁業を立て直す施策として、関係者の期待は大きい。
漁業従事者の高齢化が進む中、漁業を持続、発展させるためには、新規就業者を増やし、人材を確保…
残り 942文字
関連リンク
- ・教団被害救済法成立へ 政治との接点は置き去りだ 社説(12/10)
- ・コロナ2類相当見直し 独自の分類と対処法検討を 社説(12/9)
- ・杉田政務官が発言撤回 見えぬ反省、資質欠如あらわ 社説(12/8)
- ・復興相の相次ぐ疑惑 誠実に説明責任果たしたか 社説(12/7)
- ・大船渡市長選の論戦 「ポスト復興」一定の活力に 社説(12/6)
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
「横手やきそば」実力店集う 香りと笑顔広がる<アングル秋田>
-
トンネル抜けた 5試合ぶりの勝利 第37節ホーム熊本戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天は8回に打線が奮起し、オリックス逆転勝利を収め、3位に浮上した
-
仙台市議会に女性の風 新人6人踏み出す<アングル宮城>
-
今季初の3連敗 第36節アウェー千葉戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天が日ハムに連勝 荘司好投、島内サヨナラ弾