4病院再編「デメリット大き過ぎる」 宮城県精神科病院協会長、県議勉強会で講演
宮城県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想で、県立精神医療センター(名取市、258床)の富谷市移転の再考を求めている県精神科病院協会の岩舘敏晴会長が14日、県議有志の勉強会で講演した。精神科救急の実態や各種データを基に「デメリットが大き過ぎる」と訴え、県北の民間精神科病院との競合も懸念した。
岩舘…
関連リンク
- ・山形県が補正予算案 治水対策など375億円増額
- ・コロナ禍、社員の健康保って生産性アップ! 上山市がオンラインセミナー、保養の有用性PR
- ・<岩手知事選>達増氏、5選へ沈黙守る 千葉氏、16日立候補表明 前哨戦に突入
- ・<みやぎ議会だより>美里町
- ・仙台市税納付遅れ問題 源泉徴収漏れ新たに19件判明 謝礼や旅費、業務委託料など