拉致被害者救出、世論喚起が重要 宮城県民社協会など研修会
県民社協会と宮城友愛核禁会議の合同研修会が、仙台市青葉区のハーネル仙台であった。北朝鮮による拉致問題の現状について、特定失踪者問題調査会(東京)の荒木和博代表が講演した。
約30人を前に、荒木氏は拉致問題への日本政府の対応を巡り「国交正常化を優先してきた」と総括した。一方で、被害者救出を求める国民…
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