車いす不足解消に力 仙台の経営者団体が寄贈 市内の障害者施設へ2台
仙台市内の次男、三男の会社経営者で構成する「仙台曹司会」は14日、太白区袋原の障害者就労支援施設「ふれあいの森」に介助用車いす2台を贈った。車いすが不足していた施設の要望に応えた。
鈴木弘二会長(61)が施設を訪れ、寄贈した。受け取った早坂忠美理事長(65)も会のメンバーで、「車いすの台数が増える…
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