車いす不足解消に力 仙台の経営者団体が寄贈 市内の障害者施設へ2台
仙台市内の次男、三男の会社経営者で構成する「仙台曹司会」は14日、太白区袋原の障害者就労支援施設「ふれあいの森」に介助用車いす2台を贈った。車いすが不足していた施設の要望に応えた。
鈴木弘二会長(61)が施設を訪れ、寄贈した。受け取った早坂忠美理事長(65)も会のメンバーで、「車いすの台数が増える…
関連リンク
- ・由利徹さんの秘蔵映像公開 石巻で12月19日にイベント 地域誌「石巻学」を掘り下げる
- ・イヌワシ復活へ南三陸の山林整備 東北楽天が100万円寄付 グッズ収益を活用
- ・宮城3557人感染、7人死亡 新型コロナ(16日)
- ・仙台市地下鉄東西線、車両異常で2本運休
- ・栗原・小4いじめ 「家庭に確認しなかった」市教育長が誤り認める