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栗原・小4いじめ 「家庭に確認しなかった」市教育長が誤り認める

 宮城県栗原市の小学4年の男児が不登校となり市教委がいじめ重大事態と認定した問題で、佐藤新一教育長は15日、学校がいじめと認知した昨年9月の事案を保護者に確認せず、解消と判断したことについて「家庭にお話をして確認していなかった。大きな落ち度だった」と対応の誤りを認めた。市議会12月定例会の一般質問で…

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