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使わなくなった急須、多肉植物で彩り お茶の井ケ田と花卉生産者がSDGs事業

 お茶の井ケ田(仙台市青葉区)運営の観光農業施設「秋保ヴィレッジ」(太白区)が、家庭で使わなくなった急須や湯飲みなどを用いた多肉植物の寄せ植え販売に力を入れている。施設に植物を卸す生産者のアイデアを基に、茶製造販売の老舗ならではのSDGs(国連の持続可能な開発目標)事業を思い立った。

寄せ植え販売に力…

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