児童が探る登米の地域課題 地元南方小6年生が発表会
地域の課題を理解して解決策を考えようと、登米市南方小は6日、南方農村環境改善センターで、意見発表会「未来の南方」を開いた。
6年生32人が総合学習の一環で、11月中旬に南方公民館を訪れ、職員から地域の課題を聞き取りした。少子高齢化が大きな問題と分かり、児童は6班に分かれて解決策を考えた。
発表会に…
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