俳誌「きたごち」34年で幕 独自の歳時記、震災句集刊行
仙台市を拠点とする俳誌「きたごち」が今月で廃刊し、結社「きたごち俳句会」が34年の歴史に幕を閉じる。会員作品による独自の歳時記や東日本大震災の句集を刊行するなど特筆すべき活動も多く、地方の結社ながら全国的にも知られた存在だった。東北の俳壇関係者からは功績をたたえる声が相次いでいる。(生活文化部・宮…
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