仮設跡地に人材交流拠点 震災記録紹介やリモートワーク活用 岩手・住田町
23年2月のオープン目指す
岩手県住田町が、東日本大震災後に建てた仮設住宅の跡地に震災の記録を紹介したり、リモートワークができたりする人材交流拠点「仕事と学び複合施設」を整備している。若年層を呼び込み、関係人口を増やす拠点にする考えで、来年2月のオープンを目指す。
施設は町中心部、世田米地区の本町仮…
関連リンク
- ・山形に屋内スケート場を 蔵王地区町内会連合会など、県と市へ誘致要望
- ・仙台市議会の政調費訴訟、二審も返還命令 仙台高裁判決
- ・石巻広域、気仙沼・本吉、登米市の3消防本部が指令共同運用 26年4月開始
- ・宮城・富谷市長選、現職と新人の一騎打ちか 告示まで1カ月 地下鉄延伸構想など争点
- ・盛り土亀裂、宮城県が行政代執行手続き着手 仙台・北中山の残土捨て場