障害者への不妊処置 実態の解明と権利の保障を 社説(12/29)
知的障害者が暮らす北海道のグループホームで、結婚や同居を望む入所者に対し、不妊の処置を求めていたことが明らかになった。拒んだ場合は支援を打ち切り、退所するよう促していた。
これまで8組16人が不妊処置に応じたという。施設を運営する社会福祉法人の理事長は記者会見で「了解を得ていた」「強制ではない」と…
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