「お米の使い道」はこども食堂 柴田・槻木小児童が収穫した新米30㌔、市民団体に贈る
宮城県柴田町の槻木小は21日、岩沼市でひとり親を支援する市民団体「いわぬま・こども食堂+(ぷらす)」に、5年生が学校近くで田植えや稲刈りをした新米を贈った。
こども食堂+の坂本久子代表(76)が同校を訪れ、ひとめぼれ約30キロを受け取った。今年は約360キロを収穫し、児童が持ち帰ったり、フードバン…
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