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自民宮城県連、4区支部長決定を越年 秋葉氏の2区擁立には慎重論 次期衆院選

 宮城県内の小選挙区が6から5に減る次期衆院選で、自民党県連は29日、2区と4区の候補者決定を年明けに持ち越した。旧4区選出の伊藤信太郎衆院議員(69)、旧5区支部長代行の森下千里氏(41)が競合する4区は再協議する。2区を希望する秋葉賢也衆院議員(60)=比例東北=には、事実上の復興相更迭を受けて…

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