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サケ不漁の宮古市へ発眼卵39万粒 大仙市が無償で贈る

 サケの不漁で人工ふ化用の卵の確保に追われる宮古市に6日、友好交流都市の大仙市から、同市のふ化場で卵の中に目が見えるまで育てた発眼卵39万粒が無償で贈られた。提供は2021年に続き2回目となる。

 宮古市の桐田教男副市長や市内3漁協の担当者らが大仙市の老松博行市長から受け取り、約4時間かけて宮古市の津…

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