サケ不漁の宮古市へ発眼卵39万粒 大仙市が無償で贈る
サケの不漁で人工ふ化用の卵の確保に追われる宮古市に6日、友好交流都市の大仙市から、同市のふ化場で卵の中に目が見えるまで育てた発眼卵39万粒が無償で贈られた。提供は2021年に続き2回目となる。
宮古市の桐田教男副市長や市内3漁協の担当者らが大仙市の老松博行市長から受け取り、約4時間かけて宮古市の津…
関連リンク
- ・<共に歩もう 東日本大震災11年>命守る行動を意識 宮城県山元町・坂元郵便局長・川越悟さん
- ・<防災士記者 新・備えのコンパス(17)>大雪対策、車内にスコップや毛布準備を
- ・大崎の高天良神社 社殿ライトアップ
- ・冬休みの宿題元教員ら支援 角田の「宿題ひろば」
- ・多彩な洋ランずらり 道の駅村田で展示即売会