閉じる

小児がん患者への支援、県に拡充訴え 富谷の遺族

 わが子をがんで亡くした経験から、小児がん患者の支援活動に取り組む富谷市の主婦千葉友里さん(39)が12日、子どもやAYA世代(15~39歳)のがん患者への支援制度の拡充を県に要望した。

 千葉さんは昨年7月、当時8歳の三男雄太(ゆうだい)君を脳幹神経膠腫(こうしゅ)で亡くした。現在は「ひまわりスマイ…

関連リンク