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1年の抱負を突きに込めて 大河原・小中学生ら40人が寒稽古

 全日本剛柔流空手道協会県本部(大河原町)による新春恒例の寒稽古が15日、大河原町の白石川河川敷であった。仙台市以南にある4支部の小中学生ら約40人が寒さに耐えながら精神と技術を磨き、無病息災を願った。

 子どもたちは30分ほど水温約5度の川の浅瀬に入り、師範の指導を受けて突きや受けの練習を繰り返した…

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