閉じる

野球で元気届けたい 東北楽天新人選手が南三陸を訪問

 プロ野球東北楽天に今季入団した新人選手が17日、東日本大震災で津波被害を受けた南三陸町を訪れ、被災地の球団の一員としてプレーする自覚を深めた。

 ドラフト1位の荘司康誠投手(22)=立大=ら10選手が訪問。震災伝承施設「南三陸311メモリアル」や、骨組みのまま残る町防災対策庁舎を見学し、佐藤仁町長か…

関連リンク