落語家特有のしぐさを小中学生が体験 宮城・松島
宮城県松島町の子ども向け落語体験会が15日、町文化観光交流館であった。日本の伝統芸能に触れてもらおうと、落語芸術協会が主催。町内の小中学生23人が特設の高座に上がり、落語家らに特有のしぐさや出ばやしのたたき方を教わった。
講師を務めたのは真打ちの三遊亭遊喜さん(50)、二ツ目の滝川鯉津さん(48)…
関連リンク
- ・「へそ大根」作り地域の伝統感じる 丸森小の4年生
- ・アルペンスキー楽しく学ぶ 七ヶ宿小の児童
- ・ベルトの上歩くだけで体幹に磨き スラックライン、気軽に楽しんで 川崎、蔵王で体験会次々
- ・震災題材の舞台通じ、被災地をつなぐ 名取北高演劇部 22日、福島「富岡演劇祭」に出演
- ・スリップ事故注意呼びかけ 築館署が街頭活動