JR東、春の臨時列車 7路線上下計288本で計画
JR東日本東北本部は20日、春(3~6月)に運行する臨時列車の概要を発表した。在来線7路線で上下計288本を計画している。
昨年10月、11年ぶりに全線で運転再開した只見線の会津若松-只見間では、列車の窓枠を外した状態で走る快速「風っこ只見線新緑号」14本を運行する。
東北線の郡山-仙台間と磐越西…
残り 105文字
関連リンク
- ・酒にぴったり、かまぼこ進化 蔵王チーズボール ブラックペッパー<東北新商品ガイド>
- ・東北学院高生、資産形成や投資学ぶ 七十七銀が金融授業
- ・企業後継者、経営意欲向上へ交流深める 岩手銀と秋田銀が北上で講座
- ・22年12月の消費者物価 仙台は4.7%上昇 年平均では3%アップ
- ・仙台・錦ケ丘に温浴施設計画 工事本格化、年内開業へ 露天風呂や岩盤浴、飲食も
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>