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交通遺児らの支援に 多賀城の若手経営者団体が県に30万円寄付

 交通事故などで親を亡くした子どもたちの支援に役立ててもらおうと、多賀城市などの若手経営者らでつくる「野口会」の4人が1月27日、県庁を訪れ、県に30万円を寄付した。

 同会による寄付は6回目で、会員34人から募った。会長を務める渡辺舗装工業(仙台市宮城野区)の渡辺友紀社長(48)は「コロナの影響で目…

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