手拭いで紡ぐ伝統工芸 仙台城南高生、市場調査し卒業製作 老舗染物店も協力
仙台城南高(仙台市太白区)の生徒が、仙台市若林区の老舗染物店「永勘染工場」の協力を得て、伝統工芸や日本文化の柄を描いた手拭いを作製した。題材への理解を深めながら、染め物作りを実体験。4日、市内の商業施設で販売する。
和傘や盆栽柄、4日販売
科学技術科情報デザインコースの3年生14人が卒業研究として取…
関連リンク
- ・仙台城南・東北学院榴ケ岡V 高校対抗eスポーツ東北代表決定戦
- ・「18歳成人」契機、需要高まる金融教育 出前授業や児童対応の充実図る 宮城の銀行など
- ・確定申告がスタート、3月15日まで 仙台北税務署「スマホでの申告を」
- ・勾当台公園に芝生広場を設けてくつろぎ空間拡充 仙台市が再整備計画の素案提示
- ・宮城県中体連、負担金徴収方法改正へ 「何も変わらない」反発の声も