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宮城産イチゴ、タイに本格輸出へ 安定出荷と鮮度両立 生産者5者と商社が連携

 東北一のイチゴ産地の宮城県で、タイへの輸出が本格化する。物流コストと商品ロスを抑えるため、生産者5者と食品商社などが連携して一定量を定期的に空輸し、現地の小売店まで保冷状態で運び、鮮度を維持する。関係者は「宮城をイチゴの輸出産地にしたい」と意気込む。

「もういっこ」「にこにこベリー」など

 事業をまと…

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