宮城・蔵王と花巻で鳥インフル疑い 計400羽を殺処分
岩手、宮城両県は2日、花巻市の農場で飼育する肉用の家禽(かきん)約300羽と、蔵王町の農場の肉用アヒル約100羽が高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあるとして、計約400羽を殺処分し、消毒など一連の防疫措置を完了した。
同日陽性が確認された茨城県の農場から1月下旬に仕入れたひなが、感染の可能…
関連リンク
- ・岩手医大付属病院がUSB紛失、患者1894人分の情報記録 不正利用なし
- ・<ほっとタイム>本場の恵方巻き、愛情も込める 陸前高田の「鶴亀鮨」施設に届ける
- ・宮城県の推計人口、227万5595 1月1日現在
- ・みやぎ被害者支援センター、犯罪被害の対応が過去最多 22年度・性暴力関連が大半
- ・天童・妻殺害の男に懲役10年の判決 山形地裁