福島・国見町救急車リース事業 同一グループが企業版ふるさと納税 「課税逃れ」の可能性も
福島県国見町が計12台の高規格救急車を所有しリースする事業を進めている問題で、事業原資を「企業版ふるさと納税」で町に匿名寄付した3社が、同一の企業グループであることが分かった。救急車の車体製造などを引き受ける企業が、寄付企業の関連会社であることも判明。グループ全体で寄付金の最大9割を税額控除した上…
関連リンク
- ・人口8000の福島・国見町、高規格救急車12台所有へ 匿名寄付活用、需要調査せず事業化
- ・町長ら特定幹部、給与増額の条例改正 過疎地域指定の福島・国見 「身を切らぬ」姿勢に疑問の声
- ・「復旧早っ!」 最長100mひび割れの東北道、16時間で再開できた訳とは
- ・福島、あの揺れ再び 「どうして何度も何度もひどい目に…」
- ・福島・国見で紅白どぶろく販売 脱サラの57歳が醸造
関連タグ
最新写真特集
-
宮城・村田の「谷山石橋」 秘境の自然美、圧倒<アングル宮城>
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>