ゼニタナゴの減少報告も 栗原で保全財団が研究集会
栗原市の県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターで4日、沼の生態系や水質などの研究成果を共有する集会があった。伊豆沼・内沼とは別の県内のため池で、絶滅危惧種「ゼニタナゴ」が、釣り愛好家や業者とみられるグループに捕獲されている実態も報告された。
集会は県伊豆沼・内沼環境保全財団が主催し、研究者ら約20人…
関連リンク
- ・岩手・不来方高生自殺 県教委、再発防止策策定に遅れ
- ・浴衣で気分を明るく 工藤ちい子さん(81) <共に歩もう 東日本大震災12年>
- ・宮城・名取の旬の食材、市役所前で販売 2月18日に応援市
- ・人材確保し地域経済活性化を 多賀城市と宮城労働局、支援機構支部が雇用対策協定
- ・記録的大雨…土砂撤去のボランティア 鹿島台中に「おおさき社会貢献大賞」最優秀賞