<気仙沼・不漁ショック(4)完>海況の分析を専門家に聞く
長年、気仙沼市の水産業の柱になってきたカツオ漁とサンマ漁の不振を専門家はどう見ているのか。海況や資源量の分析、今後の漁の見通しなどを聞いた。(気仙沼総局・鈴木悠太)
産卵海域で乱獲、資源減少 茨城大人文社会科学部市民共創教育研究センター 二平章客員研究員
-2022年のカツオの不漁の要因は。
「三陸…
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