飲酒運転根絶の願い、折れたバットに刻む 仙台・会社社長が靴べらに再利用
仙台市若林区の不動産賃貸会社社長佐々木喜味エさん(63)が折れて廃棄された木製の野球バットを再利用し「飲酒運転根絶」と焼き印を押した靴べらを手作りした。宮城県警亘理署に30本を寄贈し「飲酒後の運転抑止を呼びかけるアイテムとして使ってほしい」と願った。
亘理署に30本寄贈、「悲惨な事故をなくしたい」
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