難病患者の避難考える 情報集約の必要性訴え 仙台で勉強会
東日本大震災の発生から12年を迎えるのを前に、難病患者の災害時の備えを考える勉強会が8日、仙台市青葉区の市青年文化センターであった。NPO法人県患者・家族団体連絡協議会(仙台市)が主催し、患者団体の代表など約30人が参加した。
全国膠原(こうげん)病友の会県支部の支倉敦子さん(67)は「服薬中断が…
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