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10増10減対象、自民が全国28支部長追加決定 宮城2、4区など34選挙区は見送り

 自民党は10日、衆院小選挙区定数「10増10減」の対象となる15都県計134選挙区のうち、11都県28選挙区で次期衆院選の公認候補予定者となる支部長を追加決定した。これで計100選挙区の支部長を選定。残る34選挙区では決定を見送った。定数減となる県では和歌山、山口、長崎は全選挙区が決まっていない。…

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