ヤングケアラー認識1割 福島県が児童生徒に初の調査
福島県は、日常的に家族の介護や世話をするヤングケアラーに関する初めての調査結果を公表した。県内の児童生徒のうち、「世話している人がいる」と答えたのは6049人で、うち10・4%が「自分がケアラーであると思うか」の問いに「はい」と答えた。県は調査結果を踏まえて支援体制の拡充を検討する。
昨年9~11…
関連リンク
- ・<みやぎ議会だより>/大衡村
- ・名取市、芝生墓地の利用申請2月15日に開始
- ・テレビ東京が宮城県に謝罪 水道事業巡る番組で一部誤り
- ・女川原発再稼働「理解深まっている」 村井嘉浩宮城県知事・定例記者会見 2 月13日
- ・女川原発避難アプリ 時短効果もなお被ばくリスク 新年度本格導入