閉じる

「きずな餅」今年も町民に 長野の住職・真出さん、南三陸のカキ殻使い育てたもち米使用

 東日本大震災の復興支援の一環で、長野県高山村の光西寺の住職真出智真(までちしん)さん(61)が南三陸町産のカキ殻などで土壌改良した水田でもち米を作り「きずな餅」として町民に届ける活動を続けている。震災犠牲者の十三回忌を迎える3月には町内で法要を行い、直接振る舞うことにしている。

交流10年超「今後も…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集