マグロ漁、若手船員に学ぶ 気仙沼向洋高が担い手確保へ座談会
気仙沼市の気仙沼向洋高の生徒が、遠洋マグロ漁業の仕事を若手船員から学ぶ座談会が15日、市水産研修センターであった。船員の担い手不足解消につなげようと、気仙沼港を基地とする遠洋・近海漁船の所有会社でつくる同市の県北部船主協会が企画した。
魅力や苦労、勤務体系知る
新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催。…
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