冬の栗駒山で雪崩想定し遭難救助訓練 宮城・若柳署など3年ぶり
若柳署と県山岳遭難防止対策協議会若柳支部は21日、栗原市栗駒耕英の栗駒山中腹で冬山遭難救助の合同訓練を実施した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり。
署員と若柳支部捜索救助隊員ら約20人が参加し、スノーシューを履いて雪上を歩く訓練などを行った。
雪崩を想定した救助訓練では、電波を送受信するビーコン…
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