デジタル人材育成「仙台市はゆっくり過ぎる」 市議会予算特別委で苦言
「前にゆっくり進んではいるが、いささか歩みがゆっくり過ぎる」。仙台市が力を入れるデジタル人材の育成について、貞宗健司議員(市民フォーラム仙台)は27日の市議会の予算等審査特別委員会で苦言を呈した。
市は新年度、デジタル変革(DX化)推進のために新しい研修制度を導入する。しかしこれまでの研修でDX化…
関連リンク
- ・仙台にITスクール4月開校 人材育成、就職支援も
- ・「顔見えるつながりを」「制約ない特徴生かして」 「デジタルで何を伝えるか」紙面委で議論
- ・震災デジタルアーカイブ閉鎖増、進む集約 維持費負担重く、資料分類にAI活用模索
- ・「デジタルスタンプラリーで売り上げ伸びたとの声」 郡和子仙台市長・定例記者会見 2月7日
- ・大崎市、新庁舎移行へ組織改編 「デジタル戦略課」新設