大豆の食文化、歴史から学ぶ 富谷でシンポ、学識経験者らが研究結果報告
県内に根付く大豆の食文化について理解を深める「宮城の大豆シンポジウム ~宿場町富谷の歴史からひもとく宮城の大豆ロード~」が2月26日、富谷市富谷中央公民館であった。
同市主催で約80人が参加。市が手がける「宮城の大豆食文化」保護・継承プロジェクトを巡り、学識経験者や郷土史家ら7人がパネリストを務め…
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