宮城舞台の映画「有り、触れた、未来」 監督ら思い語る「県民の生きざまが力に」
山本監督ら知事に思い語る
東日本大震災から10年後の宮城を舞台にした映画「有り、触れた、未来」が県内7カ所の映画館で先行公開された3日、山本透監督や主演の桜庭ななみさんらが県庁を訪れ、作品に込めた思いを村井嘉浩知事に伝えた。
映画は津波で家族を失った男性や事故で恋人を失った女性、末期がんと闘う母親ら…
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