閉じる

岩手・達増拓也氏 夏までに新減災対策 東日本大震災12年|被災3県知事に聞く(上)

 東日本大震災の発生から間もなく12年となる。津波被災地の復興事業は、ハード整備から被災者の心のケアに軸足が移る。東京電力福島第1原発事故の対応は処理水の海洋放出に向けた風評被害対策が急務だ。岩手、宮城、福島3県の知事に復興の現状と課題を聞いた。

心のケアを継続

 -震災から12年となる。

 「津波による…

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

3.11大震災

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ