宮城県出身経営者ら、復興の「今」知り交流 東京で「縁の会」
河北新報社は14日、宮城県にゆかりのある首都圏在住の会社経営者らに東日本大震災からの復興状況を伝える「みやぎ縁(えにし)の会」を東京都内で開いた。県出身者ら30人が参加し、被災した古里の現状を学んだり互いに交流を深めたりした。
県東京事務所の鎌田光昭副所長が震災から12年間の歩みを紹介した。ハード…
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