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山形県産サクランボ・紅王の大玉栽培法学ぶ 寒河江

 今年本格デビューする山形県産サクランボの新品種「やまがた紅王(べにおう)」の品質向上に向けた県主催の大玉栽培講座が10日、寒河江市の農業総合研究センター園芸農業研究所で開かれた。

 紅王の特長である果実の大きさが3L(直径28ミリ)以上の大玉を安定的に生産し、ブランドを確立しようと初めて企画。県内の…

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