盛岡・VRを通じ救急対応学ぶセミナー 地震で電車脱線を想定
地震で電車脱線事故が起きた想定で救急対応を仮想現実(VR)を通じて学ぶ「災害医療教育VRセミナー」が9日、盛岡市内であった。岩手県内外の医療関係者ら約70人が、けがの程度で治療の優先順位を判断するトリアージを疑似体験した。
VRは約15分でゴーグルで映像を見ることができる。病院内で救護班を編成する…
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