宮城・塩釜市社協、資金枯渇の恐れ コロナ禍で介護事業の収益悪化<リポートみやぎ>
宮城県塩釜市の市社会福祉協議会の経営が悪化している。新型コロナウイルス禍で介護保険事業の収益が悪化するなどし、赤字補填(ほてん)のため預貯金から2020、21年度に約1億3000万円を取り崩し、22年度末の資金残高は1億6000万円前後に減る見込み。今後2、3年で資金が枯渇すると訴え、事務局の人件…
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