閉じる

宮城・栗原市長、一迫商高の分校化に「キャンパス残って良かった」

 宮城県教委の第3期県立高校将来構想の第2次実施計画案で、2025年度に栗原市の築館の分校になる方針が示された同市の一迫商について、佐藤智市長は16日の定例記者会見で「高校単独で存続しなくても、キャンパスとして残るのは良かった」と語った。

 佐藤市長は野球部が2005年の選抜高校野球大会に21世紀枠で…

関連リンク