閉校、惜別、1世紀半の思い 宮城・大崎の高倉小、西古川小
大崎市初の義務教育学校「古川西小中学校」への統合のため本年度で閉校となる高倉小(児童27人)と西古川小(75人)で18日、閉校式があった。ともに1873年の開校から150年の歴史を刻む地域の象徴。児童は感謝と惜別の思いを込め、母校伝統の太鼓や踊りを披露した。
太鼓や神楽で感謝伝える
高倉小では保護者…
残り 442文字
関連リンク
- ・閉校、惜別、1世紀半の思い 宮城・登米の柳津小、横山小 伝統のバトンを未来へ
- ・気仙沼と南三陸産、海の恵み一堂に 仙台で水産加工品など物産フェア
- ・震災の避難行動から主体性学ぶ 横浜のサッカークラブ児童、女川・七十七銀の行員遺族を毎年訪問
- ・<北から南から>
- ・和合亮一さんと佐伯一麦さんが対談 会津若松で「言葉と震災」テーマ
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
ベガルタ、あっという間の3失点 追い上げ届かず 第6節ホーム金沢戦<ベガルタ写真特集>
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>