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仙台市包括外部監査人、下水道使用料の改定検討を提言 ミス防止へ引き継ぎ書充実も

 仙台市包括外部監査人の小川高広公認会計士は22日、下水道事業を対象に2022年度実施した監査結果を公表した。設備の老朽化や人口減少を見据え、02年度から変わらない使用料の改定などを念頭に「長期の経営戦略を早期に策定することが望ましい」と強調。市で発覚が相次ぐ事務手続きミスを踏まえ、引き継ぎ書などの…

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