鶴岡市が土砂崩れ警戒区域15カ所を再点検
昨年末に2人が死亡した土砂崩れを受け、鶴岡市は23日、現場となった西目地区の土砂災害警戒区域15カ所を点検した。1月に続き、山形県や警察、消防、住民らを交え約30人態勢で実施した。
ハザードマップを片手に、市職員らが急斜面を背にした家屋を訪ね、裏山に亀裂や倒木がないかなどを目視して回った。傾斜地を…
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