青森・蓬田で鳥インフルの疑い 陽性ならニワトリ33万羽を殺処分
青森県は23日、蓬田村の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、飼育するニワトリ約33万羽を殺処分する。感染が確認されると、県内の養鶏場では今季(昨秋以降)3例目となる。
県によると、23日午前9時50分、養鶏場の鶏舎14棟のうち1…
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