サイレントマジョリティーの意見、まちづくりに活用しよう　名取市の自転車活用策、１０～８０代の市民４５人が議論

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　名取市は１９日、市民ワークショップ「まちづくりディスカッション」を市役所で開いた。まちづくりにサイレントマジョリティー（物言わぬ多数派）の意見をすくい上げる新たな手法として、初めて企画した。

　市は住民基本台帳から無作為抽出した１８歳以上の市民１０００人に案内状を郵送。応募者から１０～８０代の約４５…