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DV被害の女性支える 仙台のNPO、被災地などで出張相談継続

 ドメスティックバイオレンス(DV)の被害女性らを支援する仙台市のNPO法人「ハーティ仙台」は東日本大震災後、増加する被害の訴えに対応するため、津波で被災した沿岸部を含む宮城県内各地で出張相談などを続けてきた。隠れていた被害の顕在化もあり、震災発生から12年が過ぎても面接相談のニーズは落ちてはいない…

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