仙台市エコモデルタウン赤字続きで幕 固定資産税、民間にずしり<リポートみやぎ>
仙台市は、情報通信技術(ICT)を活用して災害に強い省エネ型の都市を目指す「エコモデルタウン推進事業」を2022年度で終了した。国から約23億円の補助金などを受け、14年度に運用が始まった官民連携による東日本大震災からの復興事業の目玉の一つ。だが、事業収入の割に負担の重い固定資産税が、事業継続の壁…
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